局長宛におしかりメール

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上司の誤送信体験談です。先日、私に送るはずだったお叱りのメールを、本部の局長宛に送ってしまったそうで、かなり焦っていました。業務上のメールと共に書いてあった文面を、同じ宛先に送信してしまったのだそうです。

私は上司との仲は悪くないので、冗談として「馬鹿」だとか「クビだ」など綴った罵詈雑言の並ぶメールだったので、局長に知れて事態は少し深刻になりました。

また、私も決して、上司にパワハラをされているわけではないことを、上に訴えなければなりませんでした。文面にして提出もしました。

上司はそれから、メールを送るときには十分に注意してクリックするようになったそうです。私自身も元々の原因が些細なミスにあったことを重く受け止めて、小さなミスもないように業務をこなすことを心がけています。

ビジネスメール講師・ 長野裕香 より

送った上司はさぞかし焦ったことでしょうね。元の原因は些細なミス。それが、多くの人を巻き込んで深刻な事態に。誤送信にはつきものです。しかし、今回の場合、「お叱り・叱咤激励」メールではなく、罵詈雑言が入っていたことが特に問題を大きくしてしまいました。人間関係があるうえとはいっても、メールは誤解を生みやすいというデメリットもあります。内容に応じてほかのコミュニケーションツールと使い分けることが必要ですね。


長野裕香

オフィスミカサ 代表 長野裕香

元、市職員。情報システム部門に約10年在籍。市民、市役所内部、大手企業の担当者等、さまざまな相手と、メールでやり取りを行ってきた経験から、メールの重要性を痛感。現在は講師として、講演や執筆などでビジネスメール教育の普及を行う。これまでの送受信実績は10万通を超える。

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