粗見積もりを公開

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A社の協力社員として働いていた時、粗見積もりの金額を記載したメールを誤送信してしまいました。この原因は、それまで連絡し合っていたある作業内容についての質問・回答メールの中に、CCで関係者全員のメールアドレスが含まれていた事が発端です。

本来であれば、ある1社(B社とします)だけに見積もりを送らなければいけなかったのですが、新規にメールを作成せずに、それまでの質問・回答メールに返信するかたちで見積金額入りメールを送信してしまったため、誤って別の業社(C社)へ送ってしまったのです。その後、C社から「意味のよくわからないメールが届いているのですが…」と連絡を受け、自分の誤送信に気付きました。

幸い、A社の名称や、その他の細かい話は書き込んでいませんでしたので、一読しただけでは何の事かは不明なメールでしたが、もし、内容がバレてしまっていたら、当然A社は値下げ交渉を受けることとなり、危ないところでした。(48歳/男性)

ビジネスメール講師・ 平野友朗 より

共有すべき情報とそうで無い情報。送るときにその都度宛先を確認すべきですね。今までとちょっと違う返信をしようとすると、このようにミスが起こることがあります。


平野友朗

平野友朗

株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事

年間の研修登壇回数140回以上、著書は23冊。ビジネスメールに関する取材を400回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。認定講師の養成を手がけ、「ビジネスメール実務検定試験」を立ち上げるなど、ビジネスメール教育の普及に尽力している。

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