メールで小馬鹿に・・・大激怒

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私の同僚の話ですが、その同僚は設計部門の担当者です。新しい案件の設計に関するやりとりをしている中で上司から理不尽なメールの回答があったため、その同僚はとても苛立っていました。もちろん、上司からの回答なので返答しないといけません。そこでその同僚はその上司を宛先とし、皆に見てもらおうと思い、私を含めた他の関係者をCCにしてメールを返答しました。

そのメールを受け取った関係者の1人が、その上司の返答が理不尽である事に対して、その同僚のみに励ましと、上司を少し小馬鹿にするメールを送信したのですが、誤って全員に返信してしまい、その上司にもメールの内容を見られてしまうという事がありました。

もちろん、その上司は激怒したため、その同僚と全員に返信した関係者は呼び出しとなりましたが、その後の事は怖くて聞いていません。(33歳/男性)

ビジネスメール講師・ 野村佳代 より

そもそも人を小馬鹿にする内容をメールで書くのは御法度ですが、CCのルールにも気を配りましょう。CCに誰かを指定して送信する場合、CCに入れた人の名前を本文中にも書く必要があります。また、受け取ったメールを返信する際は、CCに誰かいないかを確認したうえで、「返信」にするか「全員返信」にするかを慎重に選びます。


野村佳代

野村佳代

株式会社アスラン編集スタジオ代表取締役。編集・ライター。書籍・雑誌、広報誌など、さまざまな媒体で取材・執筆経験を持つ。webサイト「ビジネス文章力研究所」やメールマガジン「2分でわかる日本語力向上ドリル」などで、文章ノウハウの提供している。

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